**Deux Sucre**
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しずくの瞳


昨日のことです。しずくを連れて、眼科へ行って参りました。

(今回のことでは、お友達にたくさんエールをいただきました。本当に本当にありがとうございました。)

ママの大切なtwinkleしずく。
P5292032.JPG

その瞳。そして健やかな日々を守ることがママの使命であり生きがいです。

しずくのために・・・ではないの。
しずくと凪を大切にすることはママ自身の幸せにつながるの。

今夜は、記憶がクリアーなうちに、これまでの経緯と昨日の診断を記録しておきたいと思います。
(※長文です。)

 
<しずくとのこれまでの歩み>

*2008年秋〜冬。
我が家に迎えた当初から常に流涙。拭いても拭いても涙やけで真っ赤に着色していました。
最初のホームドクターからは”パピーにはよくある症例。しばらく様子を見ましょう”との判断。


*2009年夏。
1歳を迎える前から、更に流涙が悪化。
目をかゆがるしぐさも多く見受けられるようになったため、眼科専門(台東区内)へ。
精密検査後、マイボーム腺の働きがよくないため、軟膏と抗生物質の点眼薬を処方される。
しばらく通院するも改善は見られず・・・。

*2010年春。
改善が見られぬまま、年を越し・・・新たな希望を求めて別の病院へ。
目頭のまつげ抜きを開始→症状が緩和。
ドクターの診断では、涙が涙管へ正常に流れていないため(←目頭のまつ毛が邪魔している)
必要な涙が眼球を潤わせていない。そのため、ヒアルロン酸の目薬を点眼して乾燥を防ぐことも必要との
お話でした。

その後、2012年春まで上記の処置を続けました。


けれど・・・ママの心の中のどこかで、何かが、小さな何かがひっかかっていて、このままでいいのかな?
しずくとママのために、これがベストなのかな?
という気落ちが日に日に増してゆきました。


そこで、凪の皮膚のことでお世話になっているドクターに相談したところ、納得いくまで相談にのってくださるという
眼科専門のドクターをご紹介していただく運びとなったのです。

昨日訪れたその病院では、まず、両目の涙の量を量っていただきました。
左目が23、右目が24(と数字を告げられました。)で、涙の分泌量は正常範囲ど真ん中。

次に、涙が涙管を通っているかどうかの検査をしていただきました。
特殊なライトに反応する点眼剤をさして、しばらく時間を置きます。
鼻の穴にライトをあてて光ったら、涙がちゃんと流れている証拠です。
(涙管の通り方によっては、口に流れる子もいるそうです。)

しずくの場合は、鼻の穴にライトをあてても反応はありませんでした、
しかし、そのかわり点眼後、口を気持ち悪そうにしてぺろぺろし始めたので口の方に流れた可能性が
高い。そして、そのように断言できる確証は、点眼後、いわゆる涙やけができる部分に光に反応する点眼剤が
それほど流れていないこと・・・すなわち、口の方へ流れたとしか説明ができないということでした。

ドクターからのお話をまとめます。

*、目頭がとがっている目の構造のために、涙湖(目の下まぶた)に涙をためることができない。
さらには、目頭のまつ毛が涙の涙管へのスムーズな流れを妨げているために、外へ流涙して
涙やけになっている。 「涙やけ症候群」と一応いえるが、病気ではないので心配することではない。

* 涙の分泌はいたって正常。シニアになってからのことは、その時にならないとなんとも言えない。
目は乾燥もしていないし、傷も見受けられないから、ヒアルロン酸の点眼薬は不要。
むしろ、点眼することによって、よけいに水分が外へ流れ、涙やけがひどくなる。

* 涙やけになって、いつも湿っている部分については、
「目の形状は3歳で完成する。この子はパピーのころから涙が流れ、湿っていたので
本人にしてみれば”私の目ってこんなもの”って思っているはず。
そしてパピーの頃から濡れていて微弱の炎症が常にあったため、逆にそこの部分の皮膚は
耐性があって丈夫である」(もちろん、乾いていることに越したことはない)

*涙管の流れをスムーズにする形成手術があるが、しずくの場合は病気ではないので、
するかしないかはお母さんの任意。ドクターとしては、痛いことはしたくない。

* 目頭のまつげ抜きをすることによって、多少、流涙は緩和されるはず。

・・・と、長くなってしまいましたが、これまで他のドクターから受けたご説明と同じものもあれば、
まったく逆のご説明もあり・・・。目からうろこ。

ママとしては、このご説明がとても納得いったし、何よりもしずくにとってどうなのか、
先生の多くのご経験から、しずくが感じているであろう気持ちを中心にお話してくださったのが
本当にうれしかったのです。

結局、最終的にはこれまでと同じまつ毛抜きをいて頂くことになったわけですが、なんというか・・・
胸のつかえがとれたような気がしました。
まつげを抜いてもらうのは、ママではなくてしずくなのだから、これまでは、「ごめんね、痛い思いをさせて」と
思ってばかりだったけれど、このご説明を受けてからは「ママ、しずくを信じて待っているから頑張っておいで」と
送り出す気持ちもまったく違っていました。

今後は、遠くて通院が大変だからと、同じ処置を凪の皮膚科の先生のところでもしてもらえるように
手筈を整えてまでくださいました。(しずくの目の写真などもカルテを作って送付してくださるそうです。)

***********

すべての診察。処置が終わって病院を出たとき、ママはしずくがいじましくていじましくて。

電車にガタゴト揺られ、一時間半、朝のラッシュの中、心をひとつにして一心不乱にやってきてよかった。

しずくのことがいじましくて、帰りの駅に向かう道すがら、しずくを抱いて頬ずりをしていました。

すれ違う、おばあちゃまたちが、「あらあら、まぁまぁ」と微笑んでいらしたのは知っていたけれど、いいの。
どうしても、そうしないではいられなかったの・・・。


***********


電車にガタゴト揺られ、帰路中にお空を見ると、梅雨の晴れ間で心地よい。
お留守番の凪には悪いけれど・・・ちょっと寄り道していこうかな。

トップアイランドに寄るには暑すぎるし、丸の内で途中下車して久しぶりの「秘密デート」をすることにしました。

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しずくってば、普段はちっとも歩きたがらないくせに、ごきげんようで、ずんずんずんずん歩くんです。

「どう?ママ。あたしって歩くの上手でしょ?」みたいに得意気に。
もぉ、そんなしずくが可愛くてたまらないのです。

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ママのダイスキな街・丸の内。
好きなお洋服屋さんやTIFFANYを外から眺め(なにも見えないけれど・・・)
しずくと歩くとまるでNY5番街みたい!とつい錯覚するほど。

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この蜜月気分をもうちょっと味わいたくて・・・・
そんなにお腹はすいてなかったけれど、GARBさんでランチをすることにしました。

秘密デート
しずくには、持参したゴートミルクとちょうちょのおさつクッキー。
ママのサラダもちょっとおすそわけです。

ランチの間も、ママのLOVE度はMAX!!!
始終、おひざの上のしずくを抱きしめては、人目もはばからず、ちゅっちゅちゅっちゅしていました。

こうなったら、丸の内仲通りはパリの街角です♪

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日ごろ、おねえちゃんしずくは、凪にいろんなことを譲って遠慮がち。

けれど、こうやって母娘で過ごすときは、本当に女の子らしく甘えん坊に変貌します。
今日はさ、母娘で頑張ったし、またひとつ強くなったし、凪には内緒の秘密デートくらい、ご褒美したっていいよね^^

とはいえ、やっぱり、ママの永遠のbaby凪のことが、気にかかる。
「凪、おりこうにネンネしてるかな?」と口に出した途端、しずくのお耳がぴーんとなったので、帰路を急ぐことにしました。

*********

しずくの目は病気ではありません。
流涙もしずくの個性、涙やけもチャームポイントかもしれません。
だから、そんなに神経質に考える重篤なことではないのだから、ママは幸せだと思います。

けれど、よりよい人生を歩いてほしいし、それを守るママ自身の心に曇りがあってはなりません。
そういう意味で、今回のドクターと巡り会えたご縁はラッキーでした。

今後も、食事・住環境・ストレスマネージメントに心を配りながら、健やかな穏やかな日々を送っていこうと
思います。


さてさて、家に帰ってからの凪についてですが・・・・

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今日は長くなったので、このあたりにして、次回は凪の物語を綴ろうと思います^^

*かなりのばか親日記長文になってしまいまして、おつきあいくださいした皆様に感謝申し上げます^^
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